怖くて美しい工場の魅力

 

1980年代、ブレードランナーという映画がありました。

近未来の都市、巨大な工場地帯、林立する煙突からガス炎が上がる・・・・

冒頭の名シーンです。

あの圧倒的な風景に、ドキドキするような美しさを感じた10代の頃。

 

その後、首都高横羽線を車で走るたび、羽田の先に、まさにあの映画のシーンと同じ、

炎を吹く煙突群の工場地帯が現れるのが楽しみで仕方ありませんでした。

(実際、R・スコット監督は日本であの風景を見たのがヒントだったのだそうです)

 

そんな工場にドキドキ、ワクワクする気持ちを「工場萌え」と称し、

一つの趣味ジャンルとして認知させてしまった本があったことを、今頃知りました。

なんだー、あの頃知っていれば間違いなくハマっていただろうに。

今は、過去の自分を少し思い出して、冷静に楽しい。

そんな本二冊に出会いました。

 

工場萌え
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大山 顕
東京書籍

 

 

 

 

 

 

これが、いわば「火付け役」的な本ですね。

写真と共に、工場鑑賞ガイド本としての文章も豊富で、

実際に自分も工場巡りをしてみたいという人にはよいでしょう。

一方で、文面がわざと軽くふざけた調子なので、

面白いと思う人と、うっとうしいと思う人と分かれるかも。

そして、今年出たのがこれ

 

工場ディスカバリー
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小林 哲朗
アスペクト

 

 

 

 

 

 

こちらは写真が豊富でコメントは一言のみ。細かい解説はなしで存分に写真が楽しめます。

写真の質もたいへん美しく、満足です。

 

タンクに煙突、這い回る無数のパイプ、

整然と張り付く階段とキャットウォーク。

怖いけど惹かれてしまう。

醜悪なようで美しい。

 

そんな、整然と混沌の入り交じった不思議な美しさを楽しんでみるのも、

なかなかおすすめです。

 

 

この記事を書いた人

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大塚 あやこ

経営者の認識変容ナビゲーター
ビリーフリセット・クリエーションズ株式会社 代表取締役
一般社団法人ビリーフリセット協会 代表理事
 
東京藝術大学作曲科卒業。演奏家・作編曲家として約20年、第一線で活動した後、人生の大きな転機を経て心理分野へ転向。2013年に心理カウンセラー/講師として開業し、個人相談、講座、企業研修などを通じてのべ3,000人以上の変容に携わってきた。

悩みや停滞の表面ではなく、その奥にある“無意識の前提”に着目し、根本原因に素早くアクセスする独自メソッド 「ビリーフリセット®」を確立。人がどのような認識で世界を見ているのかを見抜き、その変化を通して、存在と現実の両方を動かしていくアプローチを行っている。

わかりにくい心の構造を論理的に言語化する力と、本質を捉える俯瞰力・洞察力に定評があり、近年は特に経営者・リーダー層から高い支持を集めている。個人セッション、講座、企業研修のほか、後進育成にも力を注いでいる。
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