
戦略も学んだ、マネジメント手法も学んだ。
それでもどこかで行き詰まる。
そのとき残っているのが『自分の心』という領域です。
私にこのことを教えてくれたのは、
師匠である岡部明美さんでした。
「やり方」だけでは限界がある
今年も、師匠である岡部明美さんのLPL養成講座で、私はサブ講師として参加させていただいています。
LPLは、心の学びをしながら人間力を深め、自分自身や仕事、会社のあり方をステージアップさせていこうという志のある経営者や自営業者の方を中心とした、7ヶ月間のリーダーシップ研修です。
LPLのユニークなところは、一見、経営/リーダー研修のようでありながら、やっていることは潜在意識のクリアリングや癒し、心に刺さったトゲ抜き・・・といった心理セラピーに類するものであることです。
どうして経営者さんにそんなことが必要かといったら、目に見える成果や業績、人間関係や会社のありようという「現実」を変えたかったら、「やり方」だけでは限界があるからです。
もともとLPLに来る社長さん達は、すでに色々なところで熱心に学んできて、できる努力は最大限にやってきた方達です。
その方たちだからこそ、「やり方だけでは限界がある。もっと本質的に自分に向き合わなければどうにも進めない場所に来た」と実感して、LPLにいらっしゃるのです。
そして、そこで自分の心・潜在意識というものを知り、そこにアプローチする方法を知り、実際にそのレベルからの変革に着手することで、
心が自由になり、楽になり、もともとの自分のエネルギーやしたかったこと、心の底から湧き上がるヴィジョンなどを思い出し、そのパワーをご自身の事業や会社へ再び注いでゆかれるようになるのです。
それによって、ご本人が幸せになるだけでなく、ご家族が、社員さんが、会社が、より幸せになってゆきます。
まさにこれからの世の中に必要な、すばらしい研修だと思います。
「トップ狙いでいく!」
私がまだ養成講座で学んでいたころ、明美さんがこんなことをおっしゃっていました。
「組織で働く人がワークショップに来て心の学びをして、元気になる、目覚める、やる気になる・・・それはいいの。
でもねえ、組織の中でいくら社員一人ががんばっても限界があるんだよね。
やっぱり「上」が依然としてそのまんまじゃねえ・・・社長が変わらないと会社は変わらない。
社長が変われば会社なんてすぐ変わるからね。だからあたしはトップ狙いでいくのよ!」
そう言って、ご自身の講座やワークショップを、経営者を対象にする方向にグッとシフトさせていったのです。
その時期を私は見ていますし、私もまたそれに共感する一人であり、見ている地点は同じです。
私にとってはビリーフリセット®という独自のツールがありますから、これを携えてそういう仕事をやっていきたいという志は当初から変わっていません。
経営者・自営業者、そして私ならではのフィールドである音楽や芸術・文筆等のクリエイターの方々、色々な分野において広い意味での「人の教育」や援助に携わる方など・・・
すべてのリーダー、つまりこれからの時代の新しい価値を作っていく方たちに届くよう、これからも講座やコンテンツを生み出していきたいと考えています。
リーダー層や影響力のある人が、深い自己理解と自己受容を経てまさに「自分にOK」になってゆけたら、より深い他者理解と共同創造ができるようになります。
周りの人や組織に即、良い影響を及ぼすことができます。
クリエイターであれば、作品の質が変わってきますし、それを世の中に発信していくことの影響力はいうまでもないでしょう。
そうしたら世の中がもっともっと良くなっていくでしょう。
そんな良い意味での「トップダウン」が起こっていったらいいと思いませんか?
遥かな夢かもしれないけれど、そういう未来を私は見ていたいと思います。
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