自分責めがやめられない人は、そのメリットを考えてみよう

私、ダメなんじゃないか
あー、やっぱり自分はダメだ
だってこんなに自分はダメだ
その証拠に
アレも、コレも、あんなにこんなにダメだもの
あー、なんて自分はダメだ

と自分を責めてばっかりいる人に

「そんなに自分ばっかり責めるのやめようね」
と言ってもやまないでしょう。

「自分を大切にしましょう」
なんてよく言われるのわかってるけど
なのになのに、やっぱりまた
ダメだダメだと責めている・・・

としたら

こんな考え方をしてみると
転換のきっかけになります。

自分を責めることで
都合がよいことがあるとしたら何だろう?

ということです。

これだけ自分責めがやめられないには
やめられない理由があるからです。

やめるわけにはいかない「必要性」が
心の深いところにはあるからです。

それによってなんらかの利益や得を
自分が得ている。

その利益をつかんで手放せないからこそ
自分責めがやめられない。
というか、やめない。

そう考えてみること。

つまり「メリット」。
それをしていてなんかいいこと、あるんです。

それをちゃんと見抜いて納得することが
本当に自分責めをやめるための
重要なカギになります。

人間は、良かれと思ったことしかやっていません。
メリットがあることをやるし
メリットがなければやらないものです。

麻薬だってそうですよね。

身体を蝕むのはわかってる。
でも、一瞬の快感にメリットがあるから
やめられなくなるのでしょう。

自分責めがやめられないとしたら
そこにもメリットがあるのです。

自分を責めていると、
私、一体何がいいのだろう?

その理由を、頭をひねって
10個くらいは書き出してみるといいかもしれません。

その際のポイントは、
今のあなたにとって、だけではなく

過去、子供だったあなたにとって
という視点も持つことです。

子供だった私が
こんなに自分を責めることで
何かを得ていた・・・
それは何?

その時やりはじめた自分責めを
それがメリットだと思って何十年も
場所を変え、相手を変え、状況を変えて
やり続けて今に至っているはずです。

そうすると、何かが得られるはず、
と思って
ずっとずっとそうやってきた。

なので、クセになってるんです。

さあ、あなたにとって
自分責めをしていることの
メリットはなんでしょうか?

今日はあえて答えは書きません(^ ^)

考えてみよう〜。

 

この記事を書いた人

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大塚 あやこ

経営者・リーダーの認識変容コンサルタント
ビリーフリセット®創始者
・一般社団法人ビリーフリセット協会 代表理事
・ビリーフリセット・クリエーションズ株式会社 代表取締役

 東京藝術大学作曲科卒業。演奏家・作編曲家として約20年、第一線で活動した後、燃え尽き体験を機に人の内面へと関心が向かい、独自の心理変容メソッド「ビリーフリセット®」を確立。
2014年、小さな勉強会から活動をスタートし、以来12年にわたって働く人の内面変革を支援してきた。

オンライン講座(Udemy)「はじめての傾聴」は受講者31,000人を超える。ほかに「ロジカル派のためのマインドフルネス」等を提供。
近年は支援対象を経営者・リーダーへと絞り込み、内的変革から組織の進化を導く「自在軸経営」を提唱している。

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