ちゃんと負けられる人が強くなる

スポーツ選手が強くなるのは、ちゃんと負けているからだ。

試合に出て、ボロ負けして、恥ずかしい思いして、自分の力のなさを思い知って、悔しがって、時に絶望して。

それでもやめたくなくて、また立ち上がって、どうやったら?と工夫と練習を重ねて。

そうやった人が本当に強くなる。

 

ミュージシャンが上手くなるのも、ちゃんと負けているからだ。

本番に立って、ボロい演奏して、いたたまれない思いして、自分の力のなさを思い知って、悔しがって、時に絶望して。

それでもやめたくなくて、また立ち上がって、どうやったら?と工夫と練習を重ねて。

そうやった人が本当に上手くなる。

 

起業家が稼げるようになるのも、ちゃんと負けているからだ。

売り出してみたけど、集客できなくて、売上出せなくて、お金なくなって、こわい思いして、自分の力のなさを思い知って、悔しがって、時に絶望して。

それでもやめたくなくて、また立ち上がって、どうやったら?と工夫と勉強を重ねて。

そうやった人が本当に稼げるようになる。

 

「ちゃんと負ける」っていうのはね、

思いきり地面に転がって、ガタガタ言わずに自分の力のなさを認められるってこと。

「アレがこうだしああだし」って色々言ったっていいけど、結局は「ああ自分だな」って引き受けられること。

 

負けを怖がってたら、上達もしないんだよ。

転ぶことを怖がってたら、前になんて進めないんだよ。

怖がったってもちろんいいよ。

怖がりながらやるんだよ。

 

負ける時はちゃんと負ける。

転ぶ時はちゃんと転ぶ。

痛い時はちゃんと痛がる。

そしてまた立ち上がる。

立ち上がったら、また一つ、力がついていく。

大丈夫。

 

この記事を書いた人

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大塚 あやこ

経営者・リーダーの認識変容コンサルタント
ビリーフリセット®創始者
・一般社団法人ビリーフリセット協会 代表理事
・ビリーフリセット・クリエーションズ株式会社 代表取締役

 東京藝術大学作曲科卒業。演奏家・作編曲家として約20年、第一線で活動した後、燃え尽き体験を機に人の内面へと関心が向かい、独自の心理変容メソッド「ビリーフリセット®」を確立。
2014年、小さな勉強会から活動をスタートし、以来12年にわたって働く人の内面変革を支援してきた。

オンライン講座(Udemy)「はじめての傾聴」は受講者31,000人を超える。ほかに「ロジカル派のためのマインドフルネス」等を提供。
近年は支援対象を経営者・リーダーへと絞り込み、内的変革から組織の進化を導く「自在軸経営」を提唱している。

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