「世界は厳しいところだ」ではなく
ウチが厳しかっただけ。
かもね?
「人は私を否定する」ではなく
ウチの親が否定してきただけ。
かもね?
大人になって
広い世界に出てみると
「なんだ、そうだったのか。。」
とガクッとすることがあります。
幼な子にとって家=世界、親=人。
それが全てだから。
真っ白なまま、この地球に
さらに、あのお家に
飛び込んできた子は
ああ!ここはこんな場所なんだ!
こわいぞ、やばいぞ、きびしいぞ!
と学習して
たくさんの「生き残りの法則」が
編み出される。
そんな幼な子の法則を普遍化して
以降ずっと信じてしまうから
人生が厳しくなる。
こんな場所で生き残るための
あの時の必死の対策が
あとあと
自分の首をどんどん締めていく。
だからこそ!
大人になったなら
このカラクリに気づいて
「なんだ、違った! 笑」
となるのが、ビリーフリセット。
幼い自分が作った健気な法則を
「もういいんだよ」
「今は大丈夫だよ」
と「時効」にしてあげるのが
大人になった自分が、自分に
してあげることなんです。
この地球に、生まれて育ったら
ビリーフリセットは必須です(笑)
そこからが、本当の
自分の人生だから。
「親のための自分」から
「地球のための自分」へ
羽化して羽ばたくのが
魂のミッションなのだから。