「表」に出ることを怖がる人は多いです。
よくある話はブログやSNS。
つまり情報発信ですね。
べつにそれをやるのが必ず正しいというわけじゃないけれど
そういうもので名前を出す、顔を出す、記事を書く・・・ということが必要になる場合があります。
特に、何かしら自分の「得意や好き」で活動したい人ならね。
さしあたってそこから、というところは王道としてあるから。
それをやろうとした時に、でるのだよね。
「書くのが怖い」
「表に立つのが怖い」が。
これ、ほとんどみんながそう言います。
ほんと、共通してみんなが直面するハードルです。
で、そういう人たちに
自分のこと書いたら
自分が表に立ったら
何がこわいですか?
って聞くと
これまたみんな口を揃えて
攻撃される、嫌われる、アンチが増える
って言うのね。
みんなそれがこわくて、二の足を踏む。
だからなかなか書けない、出せない。
だけどね、ここで頭の中をリセットしてみてほしい。
表に立つということは、つまり人に知られるということです。
それを恐れる人は、
人に知られると、自分を攻撃する人も、嫌う人も、アンチの人も増えるだろう・・ということを考えているのだけど
いえいえ
そんな人はそうそういませんて!
大丈夫だからやってごらん!
とは私は言いません。
うん、いますよ、そういう人。
増えるかもしれないよね、アンチの人。
言われるかもしれないよね、陰口。
でもね、同時に共感する人、好きになってくれる人、ファンの人も増えるってことなんだ。
そこも見てほしいんだ。
ていうか、そっちこそ見るべき。
だってそれがほしいんだったよね?
自分が表に立つ。
自分の声がより広く人に届く。
そうすると、何にもしなかった時より
攻撃する人も、嫌う人も、アンチの人も増える。
同時に
共感する人、好きになってくれる人、ファンの人も増える。
この事実を忘れずに。
何にもしなければ
攻撃もされないけど、共感もされない
ってこと。
嫌われないけど、好かれもしない
ってこと。
アンチもいないけど、ファンもいない
ってこと。
当たり前だよね、何者でもなく、何も語らず、何も知られないのだから。
それを望んでいますか?
ものすごく共感される人、ものすごいファンがいる人っていうのは
同じ分だけ、攻撃する人やアンチの人もいるもんです。
プラスマイナスひっくるめて、その全体総量が多いか、少ないか、それだけの違いです。
あなたは何のために情報発信したいのでしたっけ?
自分の世界観を表現したいのだよね。
そこで共感しあいたいのだよね。
興味を持ってもらって
好感を持ってもらって
ファンになってもらいたいのだよね。
そういう人は必ずいます。
やっていけばきっと増えます。
だからこそ、
それに付随して、攻撃する人、嫌う人も出てきます。
それはそういうものとして「いるもんだ」と思うだけ。
そして「いてもいい」と認めるだけ。
いさせてあげようよ。
そして、関わらなくていい。
あなたが向く方はどっちなんだろう?
あなたの大切なことを
誰の方を向いて伝えるんだろう?
伝わる人の方を向いて
伝えていくことだよね。
それだけでいいのです。
腹くくってみー!